怒号が飛ぶ小学校の授業参観で子育てについて考えさせられた事件

自分の子供が立派に育って欲しいという願いは親ならもっている感情だと思います。

しかし、度がいきすぎると、それは逆効果になります。

そんなことを実感した出来事のお話です。日ごろの子育てについてちょっと考えてみましょう。

授業参観で怒号が飛ぶ

その日は小学校の授業参観でした。

カッターナイフを初めて使うという授業です。初めてのカッターということで、先生が「親御さんはお子さんの隣についてあげてください」と言いました。

そして、授業は始まりました。

この授業で、ペコちゃんはスゴイことを目の当たりにすることになったのです。

本当に、育て方ってそれぞれなんだなと感じた出来事です。

始まって早々、1人のお母さんが大きな声で怒り出しました。
「カッターをそんな風に使ったら危ないでしょ!」

いきなりの怒号にびっくりする周りのお母さんたち。私もその中の一人でした。

そして、その後も、声が止まることはありませんでした。もちろん授業開始すぐに子供は泣いていました。ですが、

「もうちょっと考えて使いなさい!」「ホントあんたはバカだねえ」「もっと頭使えよ!」

その声は続きました。

それから、どうなったと思います?その子供。

ずっと怒られ続けた子供はとうとう怒り出したのです。席を立ち、大声で「うわーー!」と叫びました。

きっと、その子の中で気持ちが爆発したのでしょう。

でも、席を立って大声で叫んだことに対して、また母親に怒られてしまうのでした。

そして、授業が終わるまで泣きながら作業をするのでした。

すぐに手伝う親

同じ授業中、別の親子はこうでした。

カッターナイフを上手く使いこなせない子供に苛立ちを感じる親。

「そんなゆっくりやってたら終わらないでしょ!」「あの子はもうここまで進んでいるのよ!」と他人と比べてマイペースな子供を指摘するお母さん。

結局、子供の工作なのに、親がカッターで切っていました。もちろん進みは早いし、きれいな切り口でした。

それを、隣で子供はじっとみているだけでした。

そして別の子供の場合。

「お母さんが来ないよ~」と泣いていました。その間、先生が横についていました。

10分くらいしてからお母さんが小さな赤ちゃんを抱っこしながら慌てて来ました。「遅くなっちゃってごめんね~」と。「一人で頑張ってやっててくれたんだね。上手にできてるね」と言いました。

その子はとても安心した顔をしました。そして、ニコニコしながら作業を進めていました。

本当にそれぞれ、子供に対しての親の態度って違うものなんだなと感じたのです。

自分ならどうするか

子育てに、どれが正しくてどれが間違いかなんてないのです。ただ、客観的にみて、自分はどう在りたいのかと考えさせられた授業参観だったのです。

ちなみに、ウチの場合はこんな感じでした。

「いいね!うまいねー!最高!」

と横から、カラオケの合いの手のような言葉を入れまくる私。

見回りに来た先生にも「ウチの子、マジうまいんですけど!最高!」と言ってしまうのです。

先生は私のキャラをよくご存知なので「いいですね!バッチリです!」と返してくれました。(ちなみに若くてかわいくてノリがいい先生)

周りのお母さん達に、クスクス笑われていたかもしれませんがそれでいいんです。これくらいラクでいいのよってことが伝わればと思っただけなのです。

怒号が響く教室の雰囲気を、何とか少しでも柔らかい感じに変わらないものかという思いもありました^^

親の気持ち

ちゃんと出来なければいけない。

周りのみんなと同じように進まなくてはいけない。

ケガしてほしくない。

そんな気持ちが親にはあることはよくわかります。

しかし、カッターの使い方ひとつにしても、一生懸命学ぼうとしている子供のことを見守るという手段もあるのではないでしょうか。

ちょっとくらい手を切っても、間違えて切りすぎちゃっても、クラスで一番マイペースでも大丈夫なのではないでしょうか。

子供の工作ですし、子供のカッターの練習なので、授業中、私は一切手伝いませんでした。ずっと合いの手を入れていただけです。〝いいよ!いいねえ!〟を何十回も言っていただけです。

全く手伝わなかった分、ウチの子供は周りの子供よりも進みが遅かったです。でもそれでOKなのです。

子供に「今日の授業はどうだった?」ときいたら「楽しかった!」という言葉が返ってきたので、それだけで大成功なんじゃないかって思ったのです。

キレイに、早く完成させることを目的とするやり方も、それはそれでいいと思います。

ただ、親としてただ「見守る」ということを、ちょっと視野に入れてみると、子供も楽しくできるってことがわかるかもしれません。

いつでも完璧に、誰よりも早くというより、楽しんでやることも大切ではないでしょうか。

これは大人の私達にも言えることです。

他人と自分を比べるのではなく、自分ができる事、自分が楽しくいられることが毎日の幸せに繋がるのではないでしょうか。

今回の授業参観で、子育てについて考えさせられた出来事でした。読んでいただいてありがとうございました。

バイチャ!




子育て中のママにオススメはコチラ

子育ては完璧にしない方がいい!育児初めてでイライラしちゃう人へ

主婦ブログで無料テンプレートを使っていると損をする理由

元ギャルの子供が小学校のクラスで1人だけテストで100点取った方法

わがままな子供がお菓子売り場で泣いたり怒ったりしなくなる方法

【元ガングロアムラーが語る】安室ちゃんからは子育て法まで教わった!

【主婦限定】お金持ちの妻になって生活したいなら今すぐ離婚するべし!

イケメン仙人シリーズをまだ読んでいないって?

大好評!イケメン仙人シリーズはこちら