子供が〝もうこの世から居なくなってもいいや〟って感じてしまう親の一言とは?

子供を持つお母さん、お父さん方、子供自身が自分は生きている意味があるのだろうか?と感じてしまう言葉をご存知でしょうか。

あなたも、もしかしたら子供の存在理由を否定しまっているかもしれません。

今回のお話は、授業参観から感じた子供達の気持ちです。あの一言を子供に言わせてしまったら要注意です。

ではどうぞ。

親への感謝の言葉が引っかかる

小学生の子供の授業参観で〝親に対して、今までの感謝の言葉を一人ずつ話す〟という授業がありました。

そこで、何人もの子供が同じ言葉を言っていました。その言葉がどうしても気になるのでした。

 

「お仕事が大変なのに、育ててくれてありがとう」

「お仕事が大変なのに、迎えに来てくれてありがとう」

「お仕事が大変なのに、ごはんを作ってくれてありがとう」

 

お気づきでしょうか。

かなりの子供達が感謝の言葉を述べる際、「お仕事が大変なのに」と前置きしていたのです。

この言葉がどうしても引っかかるのでした。

自分の親に対して、仕事が忙しくて大変なのに、自分の世話をしてくれていると感じているのですよ。

それは、自分が存在していることに対して、少なからず申し訳なさを感じているということです。

 

親の負担は自分の存在

その時、頭がタイムスリップして、自分の子供の頃の感情がわき上がってきました。

ウチはずっと母子家庭で、母親はほとんど仕事で帰宅しても留守でした。平日、週1の休みだけで朝から夜まで働いていました。

そんな中、毎日疲れて帰ってきてからごはんを作ってくれていました。

正直、母親ってすごいと感じていました。そんな中、

「仕事して帰ってきて、まだ今から、あんたたちのご飯を作らないといけない」と言われた時、子供なりにこう感じたのです。

自分がいるせいで、母はこんなに大変な思いをしているのかと。

感謝の気持ちもありつつ、もしかしたら、自分がいない方が母親はもっと楽に生きて行けるのではないだろうか。

自分がいなければ、こんなに働かなくてもいいのではないだろうか。

自分が親の負担になっている・・・

と小学生ながらに感じていたことを思いだしたのです。

きっと、授業参観日に感謝の言葉を話してくれた小学生達も、あの頃の私と同じように、少なからず自分の存在が親の負担になっていると感じているのではないでしょうか。

家に帰った時に、「仕事が大変。仕事が忙しい。けれども子供の世話もしなくてはいけない。

ごはんも作らなくてはいけない」と言葉に出したり、態度に出たりしている親の言動で、子供なりに色々なことを思っているはずです。

 

自分はここに生きていてもいいのだろうか。

自分なんていない方がいいんじゃないのか。

自分のせいで大好きなお父さんやお母さんは大変な思いをしているのではないのか。

 

 

そんな気持ちから「お仕事が大変なのに」と言う言葉が前置きで使われたのではないでしょうか。

 

きっと帰宅してから「今からみんなのごはん作れるわ。嬉しい!」とかでも言ってもらえたらまた違ったんでしょうけど。

まあ、だいたい大人は大変な思いをしているのだから、子供も勉強くらいしなさいと言われるのでしょうけどね。

 

自分はこの世にいなくてもいい存在だ

自分が存在していることに対して負い目を感じるようになると、次に出てくる感情はこうです。

「なぜ私を産んだの?」

そんなに大変なら、産まなければよかったのに。産んでくれなんて頼んでないでしょ。

勝手に産んでおいて、時間が立ったら邪魔扱いみたいにするんだ。

私なんて生きてる理由なんてあるのかな。なんのためにココにいるのかな。

いなくても一緒かも。早くこの世から消えちゃえばいいのに。

 

もう、ここまでくると自己肯定感もクソもないわけです。

「自分」というものが何なのかわからなくなるのです。

 

もしかすると、あなたの子供も、実はこんな風に思っているかもしれません。

実際、小学校低学年ですでにこう感じていたので、あなたの子供はもっと頭がいいはずですから、もっと存在理由を探しているかもしれません。

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最後に

親が仕事をしていることが悪いんじゃありません。

子供の一人の時間が多いということは、自立心は早いでしょうし、解決策を自分で見つけようという心も育つと思います。

ですが、親が子供のために犠牲になってるんだと、子供に思わせてしまうことが問題なのです。

子供って思ったより鋭くて、頭が良くて、敏感なのです。

 

そんなに仕事が忙しいですか。そんなに仕事が大事なのでしょうか。

仕事の穴は誰かが埋めてくれるけど、自分の子供の心の穴は親のあなたが埋めるものです。

一緒に居られる時間が少ないのなら、一緒に居る時間こそ、濃い時間を過ごせばいいのです。

子供が生まれた日のこと、ちょっと思い出してみませんか。

感動しかなかったはずです。

「愛」でしかないはずなのです。

子供は、ただそこにいてくれるだけで嬉しくて、ありがたい存在なのです。

本当に、愛そのものでしかないのです。

ちょっと、普段の言葉に注意してみてください。

私自身も、自分の言動を見つめなおしてみます。

今日も読んでいただいてありがとうございました。ばいちゃ!

 

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